top of page

Video 1 鬼束ちひろ Infection

 

2001年9月7日に発売された5枚目のシングル。ピアノ&ストリングスの雄大で美し­い音色をバックに、弱くておろかな人間になってゆく自分自身をせめたてる迫力満点のバ­ラードナンバー。テレビ朝日系木曜ドラマ「氷点2001」の主題歌。

Video 2 柴咲コウ 影

 

「影」(かげ)は、2006年2月15日に発売された柴咲コウの9枚目のシングル。TBS系ドラマ「白夜行」主題歌。自身のシングルでは「かたちあるもの」以来のドラマ主題歌。

Video 3 安田レイ Not the End

Not the Endは、2021年冬ドラマ、日本テレビとhuluが共同制作した「君と世界の終わる日に」の挿入歌(2021年2月7日リリース)だが、安田レイの切ない歌声が視聴者をドラマに釘付けにした。コロナウイルス禍の中、この曲を聴くと大切な人を守りたくなる。

​Video 4 DEAN FUJIOKA Echo

Echoは、フジテレビ系 木曜劇場「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」主題歌。2018年4月19日から6月14日まで放送されたテレビドラマ。フジテレビとしてはかなり凝ったドラマで最後まで見ないとこの世界観はわからない。一般人では主演のDEAN FUJIOKAの役柄についていけないだろう。原作はアレクサンドル・デュマの小説「モンテ・クリスト伯」。舞台を現代の日本に移して物語が展開する。このMVは文句なし!私のイチ押し。

​Video 5 Cocco 樹海の糸

「樹海の糸」は、1999年4月にCoccoのメジャー5枚目のシングルとして発売された曲。この曲の歌詞を聴いていると、胸が締めつけられるような切なさを感じる。オリコン週間チャートでは3位と、Coccoにとってシングル最高順位を記録した曲。2017年のNHKドラマ「運命に、似た恋」の主題歌にもなった。

​Video 6 中島美嘉 雪の華

「雪の華」は2003年10月1日に発売された中島美嘉の10枚目のシングル。中島自身が出演した明治製菓(現・明治)「boda」「galbo」のCMソング。第45回日本レコード大賞で本作は金賞を受賞。作詞のSatomiは作詩賞を受賞。MVの完成度も高く、中島美嘉の良さが全面に出た素晴らしい一曲となっている。

Video 7 Cocco 遺書。
Video 8 中島美嘉 火の鳥

Coccoのデビュー曲のB面に収録された「遺書。」この曲をあえてデビュー曲のB面にしたところに彼女の強い意図を感じる。胸が痛む。じーんとなる。歌詞を聴くと彼女の苦悩が痛いほど胸に突き刺さる。コンサートではこの曲で涙する人もいるという。じっくり聴いてみて。。。言葉を慎重に選んで歌うCoccoの独特な世界を感じてみて。命が終わる時を想像してみて。大切な人に最期の願いを託す時を想像してみて。意外と人間って無力だよ。

「火の鳥」は中島美嘉の12枚目のシングルで2004年6月2日に発売された。動画はとても凝った作りでFANにとってはたまらないくらいのクオリティ。前年に「雪の華」をリリースしているのである程度のクオリティは予測できたが、ここまで凄いとは思わなかった。中島美嘉のMVの中で、かなり好きな方の動画と言ってよい。

​Video 9 青木カレン Never Again
Video 10 中島美嘉 STARS

青木 カレン(あおき かれん)は、日本のジャズボーカリスト、作詞家、作曲家。慶應義塾ニューヨーク学院を経て、慶應義塾大学経済学部を卒業。若い頃は海外を行ったり来たりの生活で、大学から本格的に音楽活動をする。葉加瀬太郎とユニットを組んだり多彩な一面も。この曲はドラマ・映画「昼顔」の挿入歌。一度聴いたら病みつきになる。

「STARS」は2001年にフジテレビで放送された『傷だらけのラブソング』の主題歌。中島美嘉のデビュー曲でもある。デビュー曲なのに作詞は秋元康が担当。新人とは思えない完成度で翌年には1stアルバム『TRUE』をリリース。オリコン初登場1位でミリオンセラー。第44回日本レコード大賞最優秀新人賞受賞、『第53回NHK紅白歌合戦』に初出場。

Video 11 Uru  今 逢いに行く
Video 12 平井堅  いとしき日々よ

「今 逢いに行く」はUruがデビュー前に制作した楽曲。過去数回のライブでのみ披露した伝説の楽曲でもある。アルバム「オリオンブルー」に収録された。MVは内山拓也が監督を担当し、主人公役を小松菜奈が務め、男女のすれ違いや揺れ動く女性の心情を表現した。小松はUruの世界観に触れることができ感動したとメッセージを残した。

「いとしき日々よ」は、2011年5月4日に発売された平井堅の通算34枚目のシングルで、この曲は、TBSテレビ開局60周年記念番組『JIN-仁-』(2011年4月17日 - 6月26日)の主題歌に起用された。ミュージック・ビデオでは平井堅が雨に打たれ、熱唱している姿が制作されている。

Video 13 半崎美子  母へ

札幌出身のシンガーソングライター。大学在学中に音楽に目覚め上京。働きながら曲を書く日々。事務所に属することなくショッピングモールを中心に活動展開。2017年4月5日にメジャーデビュー。NHKみんなのうたで全国区に。ショッピングモールで出会った人々の人生を歌にした彼女はいつしか「ショッピングモールの歌姫」と称されるようになった。

Video 14 K.I.S.S Because I'm A Girl

K.I.S.S(Kiss、キス)は韓国女性歌手Mini、Jini、Umjiの3人による音楽グループ。2002年、彼女らのファーストシングル「Because I'm A Girl、和訳:女の子だから)」が大ヒット。このMVが感動を与えインターネットを通じて世界中に拡散。しかし、メンバーは解散。2人は音楽活動休止中、韓国系アメリカ人のJiniはアメリカでの復帰をに意欲を見せる。

Video 15 Ryu  MOMENT

2002年に韓国で放送され、2003~2004年日本でも構想され話題となり、後に世界中で韓流ブームが起きた切欠ともなった「冬のソナタ」全20話の挿入歌の1つ。Ryuが歌う主題歌「最初から今まで」も大ヒットたが、挿入歌もなかなかのもの。私はこれを、冬ソナのRyu3部作と呼んでいるけれど、どれも切なさとやるせなさで涙がこぼれる。

Video 16 Ryu  My Memory

2003年から日本でも放送された「冬のソナタ」の3部作の1つと私が勝手に呼んでいる。3部作とはRyuが歌う3つの曲、すなわち①主題歌「最初から今まで」、②挿入歌「MOMENT」と③この曲「My Memory」のことである。BGMは複数の作曲家hが担当したが、バックにピアノが使われいたり、曲の感じなど統一感があった。

Video 17 エマニュエル イマジン

X-factorはオーストラリアで人気のテレビ番組で、昔の日本のスター誕生に似ているかもしれないね。この日は、イラクの戦争孤児だった約17歳のエマニュエル・ケリーが、彼のヒーロであるお母さんに贈った歌で、その曲、ジョン・レノンの「イマジン」ほど今の世界に求められている曲はないだろう。できるなら「イマジン」の和訳も見て欲しい。

Video 18 SMAP Triangle

この動画は、いつか消える。間違いない。だけど、敢えて私はこの曲を伝えたい。SMAPの38枚目のシングルである。2005年に発売された。作詞・作曲は市川喜康。市川によるとアメリカ同時多発テロ事件のあとアフガニスタンの対テロ戦争の状況をテレビで見ていて、「何か伝えなくては」と感じたのが制作のきっかけだったという。

Video 19 サザンオールスターズ 蛍

「ピースとハイライト」はサザンオールスターズのシングルで、同名のアルバムの中に「蛍」は存在する。映画「永遠の0」の主題歌にもなった。2013年8月7日に発売された。ちなみに、「ピースとハイライト」は東アジアを始めとした国際情勢の緊張関係をベースに平和への願いを綴った楽曲で、どちらにしても、今だから聴いておきたい一曲だろう。

Video 20 世界の終わり 天使と悪魔

「天使と悪魔」は世界の終わりのインディーズ2作目のシングル。石原さとみ主演の『霊能力者 小田霧響子の嘘』の主題歌に起用された。人の価値観による偽善、既存の定義に天使も悪魔もいないというテーマで制作された。戦争は、いつの時代も正義と悪魔の戦いで、勝者が正義でもないし正義が勝とも言えない。正義が悪魔をこらしめるなんて私たちはいつからそんな教えを受けたんだろう。世界中で争っている人々に捧げたい。

Video 21 平井 堅  half of me

平井堅が2018年に発表した45作目のニュー・シングル。この曲は、フジテレビの木曜劇場 『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』 の主題歌となり話題となる。もはや純愛とは呼べない大人の切ない恋愛ストーリーに、平井堅が得意のスパイスを添える。ドラマも好きだったが、この曲が聞きたくて毎週楽しみに聴いていた。私の好きな一曲だ。

Video 23 hinaco 泣き顔スマイル

「泣き顔スマイル」は2010年にリリースされた。hinaco(現在は琵奈子として活動中)の1枚目のシングル。2010年に放送された日テレ系列ドラマ「Mother」主題歌。作詞もhinaco。ドラマは松雪泰子と芦田愛菜、尾野真千子ら。ラブストーリではなく実際にありそうな「誘拐」「母子愛」「家族愛」「ネグレクト」がテーマ。世界中で愛され続けている。

Video 22 菅田将暉  まちがいさがし

シンガーソングライター米津玄師によって書かれたこの曲は、菅田将暉と同事務所に所属する松坂桃李主演の関西テレビ制作・フジテレビ系 火曜21時ドラマ「パーフェクトワールド」の主題歌として起用された。1作目の配信シングルとして2019年5月14日にエピックレコードジャパンより配信された。

Video 24 Mr.Children しるし

「しるし」は2006年に発売されたMr.Childrenの29作目のシングル。志田未来と三浦春馬主演で話題となった日テレ系ドラマ「14才の母」の主題歌。何度見ても泣けるし、主題歌もバッチリだし、今では珍しいシンママをテーマにした社会派ドラマ。少子化が叫ばれる世の中で、子ども同士の恋愛を扱ったところがミソ。

bottom of page